岡佑吏くんはおもちもち

AmBitiousの岡佑吏くんを応援してます。

岡佑吏くんを好きになった話

 

2023年2月21日10時45分

 

岡佑吏くん、お誕生日おめでとうございます!!

 

生まれてきてくれてありがとう!

 

 

※アンビリーバボーのネタバレを含みます。

 

岡佑吏くんにジェットコースターみたいで息ができなくなるくらい(?)に急にはまってしまった女が沼落ちまでの経緯をつらつらブログに残します。よろしければ温かい心でお読みください。

 

それは本当に突然だった…。

 

 

大西流星くんがなにわ男子としてデビューを果たし、ジュニアに担当・推しがいなくなった。かれこれ1年だれにもハマることがなくジュニア担は卒業か〜と思っていたある日。出会ってしまった…。岡佑吏くんに出会ってしまった。

 

 

「岡佑吏」

 

 

私は大西流星くんを5年ほど応援している。「岡佑吏」を知らないはずがない。

 

推しの同期で同い年である。(通称12年組)

 

 

推しがいるときは推ししか眼中にないため、テレビ番組やライブに行っても推ししかみてないタイプのオタクで、テレビや動画の場合も他のメンバーもみてみようと最初から再生し直しても結局推しを見てしまい、誰一人まともにフルで目で追えたことはない盲目オタク。

 

 

もちろん岡佑吏くんもかわいいな~ダンス上手いな~面白いな~滑舌の子だな〜。という印象はあったものの推しとまではならなかった。

 

岡佑吏くんもどちらかというとタイプな部類で、当時の無所属でだれが好きかと聞かれたら「岡佑吏」と答えているが、AmBitiousが結成されても私の熱量はなにわ男子に向いていた。なにわ男子のデビュコンのときに関西アイランドで大喜利?をしていたことも覚えている。

「西畑」とかけまして「予想外のことが起きた」と説きます。その心はどちらも「だいごさん」でしょう〜。と言っていて、すご!頭良!と思ったのも覚えている。

それでも推しにはならなかった。

 

・衝撃的なときめき

なにわ男子がデビューしてなかなか次の関西ジャニーズジュニアの推しが見つからず、東京ジュニアにも特定の推しができなかったため、当たったらいろいろ言ってみようかなと思っていたが、関東在住のため大阪に行くのはしんどいと思い情報局の名義は東京ジュニアに変更までしていた。

チケットがご用意されればHi美の少年たちやスプパラに適度に足を運んでいた。

(松竹座に通っていた元気はどこへ…。)

 

 

AmBitiousが東京グローブ座で何かをやるらしいという情報をなにわ担で関ジュ担を掛け持ちしているフォロワーさんのツイート情報で得た私は、(Twitterってありがたい)東京グローブ座の公演を申し込んだ。非該当名義なのにまさかの当選。「当たるんだ、ラッキー!」くらいの気持ちだった。

 

このときから運命は決まっていたのかもしれない。

 

公演当日。

東京ジュニア名義だし席よくなさそう~と思って向かったグローブ座。2階B列。情報局先行で一番悪いだろという席を引き当てた。グローブ座の1階後列に何度か入ったことがあるが、個人的には身長が高くないため、1階で埋もれるよりは2階でゆっくりみたいタイプなので落ち着いた気持ちで望んでいた。

 

当日はあんび担の友人もいないので一人で会場におもむいたが会場内で関西に住んでいるなにわ担の友人に出会い驚いた。”誰推しなん?”と聞かれて「推しはいないけどたまたま当たったからきた。」「12年組すきやけど他の子観察する。」”浦くんとかいちれお好きやと思うからみて〜”という会話をしてこれから自分の身に起こることを知る由もなくほざいていた。

 

公演が始まった。わたしはまだAmBitiousをあまり知らないからまんべんなく見よう。12年組の岡陸楽は既に知っている。あまり知らない一太くんれおくんと人気なイメージだった真弓くんを見ようと思っていた。

 

公演が始まってから、なにかがおかしい。私の双眼鏡が動かない。「岡佑吏」にしか目がいかない。気がつけば追っている。双眼鏡が岡佑吏から目を離すなと言っている。

これって・・・好きなのではないか・・・・?

 

プリティーなお顔と舌足らずな話し方、メンバーの隣に立った時の身長感とフォルム。役柄も私のドタイプだった。高校大学時代、同じクラスだったら必ず好きになっていた。

 

 

「Maybe好きかもしれない」(AKBさまより)

 

 

いや、好きである。(突然の反語)

 

話はどんどん進み、胸が苦しくなったところで、あんび初のオリ曲。「Reach for the sky」なんていい曲なんだ。疾走感あふれる青春曲…。

 

夢を叶えに走ろう、不可能なんてないこの空にはだと!?良すぎる!

 

感想の部分での岡佑吏くんのダンス、キレッキレでプリティーさとのギャップが良すぎる。心臓鷲掴みされたようだった。

 

彼らにしかできないダンスのパフォーマンス。みんなの個性と特技を生かしつつ、岡佑吏くんは全体のバランス役のようにも見えた。

 

 

えもい。えもすぎる。

 

 

わたしがこんな感情になるのは非常に恐縮だが、今までバックが多かった12年組の3人が主演を務めているのも泣けるポイントなのだが、大号泣ポイントは未成年の主張である。彼らがこんなことを口にするなんて。キャリア10年超えであまり日の目を見なかった3人が舞台で宣言してくれるなんて…。

 

アカデミー賞。映画出演。そんなことを考えているなんて、目標にしているなんて微塵も知らなかった。自分の愚かさも相まって、その場で涙ぐんでいた。

 

 

公演が終了した。岡佑吏におちていた。もう彼しかみえない。

 

 

・奇跡は待ってたんだ

 

家に帰ってもずっとドキドキしていて心拍数がたかい。(測れないのでたぶん)彼にまた会いたい。ずっと近くで応援したい。

 

週末、大阪公演の一般見切れ制作開放の先着があるではないか。「運命…」行くしかない。チケットを確保。

 

「奇跡はまってたんだ」

 

関ジュ担だったなごりもあり、幸いなことにin大阪やもろもろの動画は残ってるし、まいジャニは毎週録画で残っている。WESTさんのCan't stop最高ですね。ここでも奇跡。(大袈裟)

 

YouTubeの検索ではあまり目当てが見つからず過去動画を漁る日々に生きがいを感じてます。今までなんとなく見ていたのに、全然違う映像に見えてしまう。きらきら輝いてるのだよ〜。これは何の魔法?

 

頭の中でび~あんびしゃ~すが永遠に流れてる。情報局名義は既に「岡佑吏」に変更済み。

 

その後他のメンバーのこともしっかりと調べました💫

年下組が生き生きと楽しそうにダンスやアクロバットやお仕事をやってて、それをほんわか年上組が見守って、全員が一生懸命に努力できる。そんな素敵なグループってのが今の印象。

大倉忠義様いつもいつもありがとうございます!アンビリーバボーめちゃめちゃよかったです!これからも鳥貴族通わせていただきます!!!

 

 

いまはこれからなんて呼んだらいいか悩んでます~。幸せすぎる悩み。もう今まで見たいに岡ちゃんとは呼べない(笑)佑吏くんかな〜。

 

岡佑吏さん!わたしは暗めの茶髪で前髪ありのちょいウェーブがすきです!!あ〜〜〜でも黒髪のセンター分けもすき!

 

結論:関西沼は底がない!!!

 

あ~毎日幸せだな~。

誕生日公演とっても楽しみです!

21歳のお誕生日おめでと!!

 

 

最後までありがとうございました!

 

以前沼落ちした時にログを書いおけばよかったと後悔したため
今回今の気持ちをとどめたいなとログにしました。